|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 海星 : [かいせい, ひとで] (n) starfish (gikun?) ・ 星 : [ほし] 【名詞】 1. star ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中学 : [ちゅうがく] 【名詞】 1. middle school 2. junior high school ・ 中学校 : [ちゅうがっこう] 【名詞】 1. junior high school 2. middle school 3. lower secondary school ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 高等学校 : [こうとうがっこう] 【名詞】 1. senior high school ・ 等 : [など] 1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら) ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 長崎県 : [ながさきけん] (n) Nagasaki prefecture (Kyuushuu) ・ 崎 : [みさき] (n) cape (on coast) ・ 県 : [けん] 【名詞】 1. prefecture
海星中学校・高等学校(かいせいちゅうがっこう・こうとうがっこう, Kaisei Junior and Senior High School)は、長崎県長崎市東山手町にある私立中高一貫校。 フランス系カトリック・マリア会によって運営されているミッションスクールである。2012年に創立120周年を迎えた。 == 概要 == マリア会から派遣されたフランス人宣教師達により1892年(明治25年)に創立された。マリア会は健全な男子の育成を目標とし、世界中に100以上の学校を設立しているカトリックの教育修道会であり、海星もその一つとして開校されている。初期はフランス人神父が校長を務めていたが、1938年(昭和13年)から現在に至るまでは日本人が校長を務めている。 海星の中央館校舎は姉妹校暁星の卒業生でもあり当時早稲田大学の建築学科教授であった吉阪隆正が設計者。吉阪はフランスの建築家ル・コルビジェのもとに勤務していた経緯があり、フランスで技術を学び帰国した後初の本格的建造物として海星の校舎を設計した。ヨーロッパ風の外観、螺旋階段、広い採光窓や、斜面という立地条件を利用して各フロアから屋外に出られる構造など、特徴的な様式が多く用いられている。それゆえにこの校舎は建築学科の教材としてよく用いられるという〔海星学園発行の校友会誌「海星」2005年(平成17年)度版より〕。 上記の目標から創立以来長きに渡り男子校であったが、他のマリア会系学校の8割強が共学であること、聖書において男女が差別されていないことなどが考慮され、1994年(平成6年)より共学化への試みが始まる。その後10年間様々な過程を経て、2004年(平成16年)に共学化計画が校長中心で本格的に始動。2006年(平成18年)よりステラ・マリスコースを開設し正式に共学となった。ちなみに、ステラはラテン語で星、マリスは海をそれぞれ指し示す言葉である〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海星中学校・高等学校 (長崎県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|